晴天の昭和の日、無事永代経&上汐報恩寄席を勤めさせていただきました。
法話は当山住職が担当しました。
永代経は、一般的には先祖をお寺で供養してもらう事ととらえますが、それだけでいいのでしょうか?
始まりのない過去から、迷いの境遇を生まれ変わってきた私を、遙かな昔から、様々な形で真実へ向かわせようと働いてくださる方々に心を巡らし、今、仏法に出偶っていくことを慶んでいくことをお話しさせていただきました。
今年で第7回になりました上汐報恩寄席は、桂ちょうば・桂二葉で全3席の落語で堂内を笑いで満たしました。
桂二葉 「牛ほめ」
桂ちょうば 「馬の尾」
「地獄めぐり」
次回もお楽しみに。。。